ときおりの上海便り 春節

雑司が谷の展示室の上海分室より、
ときおり、ものことについて綴っていきます。

春節になると、閑散とする上海。
人混みも喧噪も消え、鳥のさえずりだけが聞こえてくる。
それでも地元、上海の人々は家族行事や来客で忙しそう。
若者たちは空いた時間を持て余すように、外に繰り出すけれど、
路上の商店は殆ど閉まっていて、年中無休の商業施設が混み合う。

三年前から上海市中の爆竹花火が一斉禁止に。
以前は年夜(大晦日の夜)は人影のない夜中の街の彼方此方で
爆音のような響きが明け方まで続いていた。
そのけたたましい音によって邪気を払うため、
或は、天の神に声を届かせるためなど、
ずっと続けられている風習だけれど、地方の都市部でも禁止になりつつある。
賑やかで、華やかで、活力があることが中国文化らしいから
整いすぎた様子は少し寂しい。

春節前は新年快楽!
春節明けは新年好!
近所のお婆さん達の声が聞こえる。
初一(元旦)、初二、初三、最初の満月の元宵節まで春節は続く。
近代の街上海故、伝統的な春聯や年画もあまり見かけないけれど、
それでも古来からの風習が今も根付いている。

今年の春節は雨が多い。
暦では本日より雨水。春はもう来ました。

写真は龍華寺の初詣の様子。

青木裕幸 水彩画展

日時 7月8日(土)、9日(日)、15日(土)-17日(月)
   11:00-18:00
・デモンストレーション作家公開制作
7月9日(日)14:00-
   青木氏が実際に水彩画を描いていただきます。
   見学自由
・ワークショップ「季節の絵葉書を作ろう」
7月16日(日)14:00-16:30
   青木先生に水彩を習おう!絵葉書大の静物を
   仕上げます。参加費2000円。お申し込みは
   展示室 info@showroom-tokyo.net
   または青木先生 aoqi36@dream.com

うるし梅雨祭

うるしさんによる楽しい催しごとです。

紙と漆のワークショップ
うるしの染み込んだ和紙を切ったり貼ったり。
しおりや短冊など自由に作ってみましょう。
13:00ー16:00 予約不要 所用時間約1時間

うるし掘り出し物市
うるしさんの作品、端材などいろいろ展示即売いたします。

金継ぎ受付
金継ぎの見積もりを致します。
器をご持参の上、お気軽にご相談ください。

日時 6月10ー11日 13:00ー17:00
場所 展示室showroom
東京都豊島区雑司が谷3-19-6
お問い合わせは info@urushisan.comまで

三周年記念三企画

「展示室三周年記念三企画」
5月19日(金)-21日(日)11:00ー18:00
◯小小百碗展
 ※陶器碗百個の展示販売
◯第二回展示室+企画室、共同企画展
 ※展示室の素材(藍印花染など)で、前田企画室による雑貨小物展。
◯青木老師・映画講談 5月20日(土)16:00ー17:30  
  -映画におけるARTの効力-
  青木裕幸先生の映画講談。入場無料

中国農民画の世界

”農民画の世界”
期間 4月15日(土)ー17日(月)
20日(木)ー23日(日)
11時ー17時
場所 展示室showroom 2階
主催 上海D-ART画廊

中国上海近郊金山で発展した農民画。
素朴な絵柄と華やかな色彩で心和む作品たちです。
この機会に是非ご覧くださいませ。

帯留め展

obidome

様々な素材と技法による15名の工芸作家の方々による”帯留め”作品を紹介致します。

日時
12月10日ー18日(日)10時ー17時
開幕式
12月10日(土)   16時ー19時

場所
展示室
東京都豊島区雑司が谷3-19-6 鬼子母神参道内
(副都心線 雑司が谷駅徒歩2分)

詳細はこちらにてご確認ください。
https://www.facebook.com/showroom.tokyo.net/posts/548818165315892